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木嶋佳苗被告の手記。 (2012.4.13)

2012/04/13 22:23

こんにちは~、占い師カノンです。

今日、木嶋佳苗被告に死刑判決が言い渡されましたね。
この事件、わたしは前々から興味を持っていて
いろいろと週刊誌などを読み漁っていました。

でも、やはり週刊誌の記事などは
噂の域を出ないなぁ・・・と思っていたら、
木嶋被告本人の手記が発表されました。

こちらからどうぞ。(朝日新聞デジタル・一部有料になります)

1万2328字の、かなり読み応えのある内容でした。
しかも読ませる文章でした。
出てくる語彙も、かなり教養レベルの高い人が書いたもの、という感じ。

>私の教養体験のベースは、10代に接した数多くの本と映画と落語とクラシック音楽です。

本人も上記のように書いていましたが、
10代の頃に多くの本や映画などに触れてきたようで
深い知性を感じさせる文章でした。

この手記では、
今回の一連の事件に対する自分の気持ちに触れた後、
子供時代の回想や、自分の根幹となる性質、
さらには、拘留されたことで感じたマスコミや検察への不信や批判、
裁判制度に対する見解、今の社会に対する不安や問題提起など
多岐にわたって意見を述べています。

これが非常に面白かったです。
ただの自己弁護や自己憐憫的な主張ではありません。
とても客観的に物事を見ていることがわかります。
また、彼女の述べる意見どれも深くて、
鋭い洞察力がある人物だと感心させられます。

ちょっと印象に残った文章をいくつかご紹介したいと思います。

>世間と同調することで、普通を確認しながら生きる人に、自分はあるのか。

>マイナス感情の共感をエネルギーにして連帯感を持つ人たちには、
 薄気味悪さと寂しさも感じました。

>周囲の風潮に迎合することでしか仲間でいられない大多数の人たちの人間関係も、
 いびつなものに感じられます。
 インターネットの普及と個人情報保護法の影響で、人間関係が稀薄(きはく)になり、
 人と深く繋(つな)がることを苦手とし、真に成熟した大人が少ない世の中になっているようです。

こんな文章、そうそう書けないような。。

興味のある方は、
ニュートラルな気持ちでぜひ読んでみてください。

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まとめteみた.【木嶋佳苗被告の手記。 (2012.4.13)】

こんにちは〜、占い師カノンです。今日、木嶋佳苗被告に死刑判決が言い渡されましたね。この事件、わたていていろいろと週刊誌などを読み漁っていました。でも、やはり週刊誌の記事...

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